今は世界的な株高や金・プラチナなど貴金属も高騰していて、過熱感が見受けられます。

どう考えてもバブルでしかないのですが、○○だからバブルじゃないといった反論もあります。

例えば株価はPER18倍程度で適正水準なのだから、バブルではないといった具合です。


しかし米国企業は高景気による高業績で収益を上げ続けているので、PERが下がるのは当たり前ですよね。

日本も好業績によって株価が支えられていましたが、最近は景気悪化にもかかわらず株価は高値圏を維持しています。

その理由は米国株価が好調なだけであって、米国が上がっているのだから日本も上がるべきだという感じですよね。


実体経済が伴っていない株価上昇は、いずれ適正水準に必ず引き戻されると考えているので、この株価上昇狂騒曲がどこまで続くのか見ものです。

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また今日は、投資バブルを確信させるような記事がありました。

ウイスキー、投資対象に 希少品価格、日本産も高騰
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020010200080&g=eco


記事によると、ウイスキーの平均価格指数は4年半で2・6倍になり、マッカランの60年物は1年で1・8倍にまで上昇しているようです。

ウイスキーの熟成過程で投資するファンドも登場しているようです。

世界的な金融商品相場の上昇に伴って、行き場を失った投資マネーが流入しているのでしょう。


しかしながら、こうした事態は投資バブルの天井を示唆している可能性が高いため注意が必要でしょう。

バブルの終盤期には、どんな商品の相場も上がっていくことが多いからです。


投資バブルの天井は近いかもしれません。

来るその時に備えて、心の準備をしておきましょう。