早いもので今月も半月が経ち、給料日が近づいてきました。

私が勤めている会社では毎月20日が給料日なので、あと5日です。

その後冬の賞与も23日辺りで支給されるので、今月は収入が多くなる予定です。


やはり給料日というのは喜びが大きいですよね。1ヵ月間頑張って働いた見返りが得られるのですから。

給料日に気分が落ち込んだり憂鬱になっている人はほとんどいないと思います。それだけ、給料=お金の力は偉大だということがわかりますね。

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当然私も給料日になれば嬉しいものですが、以前と今とではその嬉しさであったりワクワク感は全く変わっていると感じています。


以前、入社してしばらくは給料が振り込まれれば、頭の中は欲しいもので溢れていた気がします。

例えば家電製品であったり、贅沢な食事であったり、趣味のフィギュアであったり・・・そういったものが買える喜び・ワクワク感を感じていました。

つまり消費することを前提とした考えになっていたんですね。


しかしながら、今では180度真逆の考え方になりました。

給料日になれば頭の中は、「今月も資産を増やせた」 「投下資本を生み出すことができた」 「資産配分をどうしようか」 といったように考えるようになりました。

つまり消費第一主義から資産第一主義へと変わったんですね。


消費第一主義であれば、「給料をどのように使い切るか」 といった考えなので、一向に資産構築することはできません。

よく 「余った分を貯金する」 なんて耳にしますが、この消費第一主義の典型例であり、大抵は使い切ってしまうため貯金など夢のまた夢となります。


いっぽうで資産第一主義では、給料を資産へ配分したのちに消費を行う仕組みなので、勝手に資産が構築されてゆきます。

消費も無駄がなくなりますし、本当にそれが必要な物なのか考えることで厳選されていきます。


近代以降の大量生産・大量消費社会に生きてきた私たちは、無意識のうちに消費することこそが善であると刷り込まれてきました。

人々が消費すれば経済が回り、めぐりめぐって自分自身にも還元されると考えられていたのです。


ですが、現在の日本では資本家と労働者の格差の拡大が顕著になってきています。

人々が消費しても、資本家が富を蓄えてしまい労働者に還元されなくなっているのです。

そのため以前のように消費第一主義で生きていては資本家に富を奪われるだけとなります。


現代の資本主義社会・格差拡大社会を生きる私たちは消費第一主義を見直し、資産第一主義へと移行する必要性があるのではないでしょうか。

資産第一主義をとることで資本家側へ徐々に移り、富を奪われないようにすることが重要になっていくでしょう。


そのためにも給料日に考えることは 「欲しいもの」 ではなく、「欲しい資産」 でなければならないのです。