昨日はブラックフライデーが開催されていましたね。

イオンやアマゾンでは前倒しでセール品を販売していたようで、活況だったようです。


かくいう私はというと、いつも通り近所のスーパーで買い物をしただけで、特別な物は買いませんでした。

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ブラックフライデーって、なんだかいきなり出てきましたよね。

もともとアメリカ発祥の文化で、日本で始まったのはわずか3年前からです。

日本では勤労感謝の日に合わせて実施しているようですが、実態は年末商戦を控え、消費需要の低迷を抑えるための消費促進施策であると考えられます。

今年は消費税の引き上げもあったため、ブラックフライデーを利用し売り上げを増やそうと参戦している企業も多いようです。


こういった消費を促すために、最近は無理やりイベントを作り上げることが多くなったと感じます。

以前からあったクリスマスやお正月をはじめ、2月のバレンタインデー、3月のひな祭り、4月のイースター、5月のゴールデンウィーク、7月の七夕、10月のハロウィンなどなど・・。

ほぼ毎月のようにイベントがあり、あげればキリがありませんね。

これらイベント時には、なにかしら企業もセールを謳って消費促進を図っています。

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確かにこれらイベント時は普段より商品価格が安くなり、お得感があります。

今年のブラックフライデーでも、イオンでは衣服を半値にしたり、ココカラファインは栄養ドリンクを2~3割値引き、楽天は最大44倍ポイント還元を実施しています。


しかしながら、安いからといって本当に必要ないものをついつい買ってしまえば、それは浪費であってむしろ損をしている可能性があります。

前述のとおり、こうしたイベントを利用した消費促進施策は毎月のようにあるため、まんまと企業の思惑に乗って消費を重ねてしまえば、無駄遣いをしてしまうことになりかねません。


そもそも本当に必要なものならば、こうしたセールに関係なく購入しているはずです。

つまりイベント時に消費をしている人は無駄遣いをしている可能性が高いですし、そうしていれば年中お金が出ていくばかりとなります。



資本主義社会において、消費者が払った代金は企業の利益となり、株主に真っ先に配分されていきます。

これから考えれば、バンバン消費している消費者は株主にお金を送金しているようなものであり、なけなしのお金を吸い取られているのです。

労働者として、消費者としても2重の搾取をされていてはいつまでたってもお金が貯まらず、資産を築くことはできません。



こうした理由から、私はイベントだからといって無理に商品を買おうとはしません。

これからもセールに惑わされることなく、自分に本当に必要なものかどうかを見極め、倹約体質を貫いていきたいです。