ビッグローブの「お金に関する意識調査」によれば、7割以上の人が世の中を「生きやすくない」と感じているようです。

また、人生100年時代を「うれしくない」と回答した割合も7割を超えています。

これらの調査結果から、多くの人々は世の中に生きづらさを感じているうえに長生きもしたくないという、まさに人生に絶望していることが分かります。

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生きていると辛いことだらけ

確かに今の世の中はどんどん生きづらくなっていることは否めません。

働いていれば上司からキツく言われたり、取引先や顧客に対して頭を下げ続けて過酷なノルマを強いられることもあります。

それだけ苦労して働いても給料は生活費と税金で消えていきますし、ほとんど昇給もしない有様なのでロクに貯金もできません。


さらに少子高齢化が加速する中で税負担が増え続け、自分が将来年金をもらえるのかも分からず、親の介護や自分自身の介護についても考えなければならない状況になっています。


今回の調査結果でも人生100年時代をうれしくないと思う理由として、「自分に介護が必要になるから」 「お金が足りなくなるから」 「家族や親族に介護が必要になるから」 が上位にきており、お金と介護に強い不安を抱えていることが明らかです。

その他にも、「未来が楽しそうでないから」 「生きるために長時間働きたくないから」 といった理由もあり、もはや未来に希望が持てず、労働にも嫌気がさしていることが分かります。

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結局は全てお金の不安

このように世の中を生きやすくないと感じるのは、結局のところ全てお金の不安だということがハッキリとわかります。


「お金が足りなくなるから」はまさにその通りですし、介護費用についても大きな費用がかかるため悩みの種になります。

「未来が楽しそうでないから」 は、人生を労働に明け暮れてロクに貯金もできず、自由に生きることが叶わないことが理由でしょう。

「生きるために長時間働きたくないから」 も、言い換えればお金があればわざわざ苦労して働きたくないということの表れであるのです。


もし十分なお金があれば、お金の不安はなくなるでしょうし介護費用について悩むこともありません。

生きるために無理に労働する必要もないですし、自由に人生を謳歌できるため未来に希望が持てるようにもなります。

このように生きづらさの根底にあるのはお金の不安であり、お金を持つ・稼ぐことこそが唯一の解決策なのです。

とはいえ今はロクに給料も上がらないうえに、税金や生活費で家計は圧迫され続けています。

そのため、まずは家計の出費を見直して倹約することで貯金する必要があります。

固定費では保険やインターネットの通信費は比較的抑えやすいですし、変動費は外食を控えてなるべく自炊したり、趣味にかける費用を見直すことで減らすことが可能です。


自分が何にお金をどのぐらい使っているのか把握しコントロールできれば、貯金もしやすくなりますしお金の不安についても抑えられるでしょう。


生きやすくない世の中を変えることはできませんが、自分自身の人生を生きやすく変えることは可能です。

そのためには何よりお金が必要であり、出費をコントロールしたりお金の仕組み・経済の仕組みを学ぶことは必須なのです。