私たちは日々の生活の中で、常に選択をしながら生きています。


それは朝、目が覚めた瞬間に始まり、すぐ起きるのかあるいはもう少し寝るのか、無意識のうちに選んでいます。

朝起きてその後は顔を洗うのか、食事をとるのか、着替えるのか様々な選択肢がありその時々で最適な選択をしているのです。


このような物事を取捨選択する能力は、現代社会では以前にも増して求められるようになっています。

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取捨選択できる人とそうでない人で大きな差が生まれる


現代の大量生産・大量消費社会ではたくさんの物が生まれ日々消費されていきます。

例えばスーパーに行けば色々な食材や飲み物が売られていますし、デパートでは魅力的な雑貨や衣服、ゲーム等の娯楽品も数多くあります。


このようなときに、適切に取捨選択できる人とそうでない人では大きな差が生まれます。



色々な商品が売られているからといって目移りしてしまい、本来買う予定のなかったものまで買ってしまっては、出費がかさんでしまいます。


食べ物であれば、期限内に食べきれないこともでてくるかもしれませんし、逆に無理して食べると健康にも悪影響を及ぼしかねません。

本来、人間は米と肉・魚・野菜・卵を食べていれば十分健康的であるはずですし、お金もそんなにかからないはずです


しかしながら現代のスーパーマーケットでは、消費者によりお金を使ってもらうために多種多様な製品を販売しています。

菓子パンや総菜、お菓子、酒類など魅力的な商品が多いですし、消費者が買うように配置も工夫されていたりします。


ですが、どれも生きていくために必須ではなくむしろ健康に悪いものばかりですし、余計な出費にもなってしまいます。


生きるために食べることは欠かせませんが、食べなくても生きていけるものはたくさんあります。

食べなくても生きていけるものを食べると、健康を害し出費もかさむため逆に生きづらくなり、自分で自分の首を絞めているようなものなのです。


食べ物を取捨選択できるかどうかで、健康寿命と資産形成に大きな差が生まれていくのです。

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物欲を断ち、物を整理する

食べ物同様に、物についても取捨選択することは非常に重要です。


現代の大量生産の社会では、世の中に物があふれており意識して物を選び整理しなければ、身の回りが物であふれてしまいます。


昔買ったけれどまったく使っていないもの、以前は使っていたが最近は使っていない物、そのような物が身の回りに多少なりともあるのではないでしょうか。

そんな時大抵の場合は、「いつか使うかもしれない」 と現状維持してしまいがちです。


しかし、「いつか使うかもしれない」物は大抵使うことはありません。
なぜなら、「今」必要でなく使っていない物が、「将来」必要になることはほぼないためです。



万が一将来必要になったのであればその時新しく買えばいいだけの話であり、今無理に所有しておく必要などないのです。

そのため、今現在まったく使っていない物はどんどん処分して断捨離を敢行していくべきなのです。


身の回りが物であふれていると生活に集中することができませんし、何がどこにあるか把握できていないため自己管理が難しくなります。


身の回りをスッキリすれば、今の生活に集中でき自己管理も容易となるため生活の質は間違いなく上がります。


本当に必要な物とそうでない物の区別がつくようにもなりますし、余計な思考や出費をしなくて済むようになります。

物を取捨選択できるかどうかは、生活の満足度に大きな差を生み出すのです



このように現代の大量生産社会に生きている私たちは、生きていくうえで本当に必要なものを取捨選択していく力を身に付ける必要があるのです。


それは本当に必要なのか、常に考えながら物事を取捨選択していくことで、生活の質は大きく向上していくのです。