昔は企業での労働がほとんどの人の収入源でしたが、インターネットの普及に伴い、現在では様々なかたちで収入を得ることができるようになりました。


例えばブログや動画サイトでの広告収入や転売、アンケート型のポイントサイトなどが挙げられます。


その中でもアンケート型ポイントサイトは、その時間帯効率の悪さからしばしば 「アルバイトしたほうがマシ」、「スキルや知識が身に付かないから意味なし」 などと揶揄されることもあり、あまり良いイメージはないかもしれません。


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稼ぎにくいことは確かである

確かにアンケート型ポイントサイトは、1つのアンケートで数ポイントから数十ポイントしか付与されません。

時給換算でいえば数百円といったところで、最低賃金を大幅に下回っています。


そのため1ヵ月毎日欠かさず回答しても数千円程度が関の山で、ガッツリ稼ぐことは到底できません。

単純にお金を稼ぐといった観点から見れば、アルバイトでもしたほうが何十倍もの給料を得ることができるのです。


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収入源は本来たくさんある


しかしながら、利点もいくつか挙げられます。


1つ目は、いつでもどこでも自由な時間に回答することができる点です。


労働であれば、時間を拘束されてしまい自由に行動することはできません。

ですが、アンケートであれば時間に縛られることも、行動を制限されることもありません。

スマホ片手に通勤時間や待ち時間といった隙間時間を有効活用できますし、寝転がりながら・食事をしながらでも行うことができます。


2つ目は、お金の大切さを実感できるという点です。

仕事をしていれば肉体的・精神的な負担を伴いつつも、時給や日給で数千円~数万円といった金額を得られます。

アンケートでは負担は少ないですが、雀の涙ほどの金額しか得られません。

そのため、お金を稼ぐということの意義について必然的に考えさせられることとなります。


仕事で安定した収入を得ることができていることに気づくでしょうし、アンケートで数ポイントを稼いでいると、日々の消費行動でも数円の差に敏感になり、倹約することの重要性も感じることでしょう。


最後の3つ目は、アンケートを皮切りに多種多様な方法でお金を稼ぐ糸口を見つけていくことができるようになるということです。


今まで仕事一本で稼いでいたものが、アンケートに回答することで「仕事以外にもお金を稼ぐ手段がある」ことを認識することができるようになります。

そしてお金について興味をもち、調べながら学んでいくことで、株式の配当金や債券の利子、ブログや動画サイトの広告収入、不動産賃料収入といった仕事以外の収入を見つけることができます。


そもそも、昔は人々は企業に雇用されるといったことはなく、個々人が商品やサービスを展開し自立してお金を稼いでいました。

近代化以降の企業に雇用されて収入を得るようになったのはつい最近のことであり、むしろ仕事一本で収入を構成することは異常であり危険なのです。


企業とは資本家が労働者から富を搾取するためにあるため、労働者は給与収入だけではお金持ちになることはできません。


世の中には企業労働以外にも稼ぐ手段はたくさんあるため、収入源を多様化して1つに頼らないようにしなければならないのです。


そのため、仕事以外にも稼ぐ糸口を見つけることができるといった観点から見ればアンケート型ポイントサイトは悪ではなく、まさにうってつけなのです。